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キャッシングの歴史

キャッシングの歴史は古く、人間が共同で生活をすることからスタートします。

 

キャッシングとは資本主義上の貨幣の貸し借りのことですが、まだ貨幣経済が成り立っていない時代から貸し借りは存在しています。人間が共同で生活する上で、物を融通するということはありました。例えば、作物の苗を借りた見返りに多めの苗を上乗せして返すなどは、利子に相当する考え方であり古代から行われていました。

 

利子とは最初、お礼として自然発生的に出たものですが、それを利用して利子を払うから貸してほしいという人が現れてきたということが考えられます。

 

それが商売として成り立つようになったのが質屋制度です。

 

これは鎌倉時代には存在した制度だと言われており、担保としての物を差し出す代わりにお金を借りるというビジネスモデルです。この頃にはすでに貨幣制度は出来上がっていたため、より現代のキャッシングに似た形になっていると思います。

 

質屋はお店側も担保を受け取ることができるし、借りても困った時に融通してもらえるということで良いシステムであったのですが、担保の品物を見極める判断力が必要となり店側がリスクを追わなければなりませんでした。また、質流れとなっても売り先が定まらず、商売として広げていくことが困難になっていました。

 

そこで、戦後登場したものが、無担保、無保証、即融資というサラリーマンローン(通称:サラ金)です。なぜ、サラリーマンローンと言われていたかというと、一億総中流と呼ばれるほど中流階級であるサラリーマンは安定収入があり、融資を行っても取っぱぐれることはまれで、当時の上限利息が100%を超えていたこともあり、爆発的に街中に広がるようになりました。

 

無担保、無保証、即日融資を行ってリスクを負っても、その分で多くの人たちに利用してもらうことで、そのリスク分をカバーするという考え方です。これは現代のキャッシングも同じ考え方になります。利息も今では考えられないほど高かったようです。

 

現在のキャッシングはインターネットで申込から返済まで全てが可能であり、利息上限も下がってきており大手平均として18.0%を上限としているようです。また、各社ともにネットを通じてのビジネスモデルであるため場所を選ばず、1社で独占すれば大きな利益になるものなので、業者間の競争も激しく、利息、サービスなどもどんどん良くなってきています。